歯を失った顎(あご)について

歯がなくなると歯槽骨(あごの骨)がだんだんと衰えてくる。歯槽骨は歯でものを一回噛むごとに自分の体重分ともいわれる重さがかかってくるのを受け止めているところです。毎日何千回と噛むことで運動していた骨が歯根をなくすことで運動をやめてしまったらどうなるのでしょうか?答え・・・骨はやせていきます。 失った歯根の数がどんどん増えていったらあごの骨(歯槽骨)はどうなるのか考えてみてください。骨というのはつかっていないとどんどんおとろえてやせてしまいます。顎の骨が衰えてしまった場合、顔の形もかわってしまいます。歯のない老人を漫画などで描いた顔を想像していただくとわかりやすいと思います。この事から歯根がなくなるということは 顎の骨を衰えさせてしまうということなのです。そこで、現代では人工の歯根を埋め込む治療法が考え出されました。それがインプラント治療法です。


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